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正真正銘の冤罪事件。

このような隠蔽体質をもった警察は
今後どのようにしていくことが良いのであろうか!

にわかに信じがたい事件ではあるが、
今回の出来事はは他人事ではなく、
日常当たり前に起きているであろう!

http://gendai.net/articles/view/syakai/138529


前代未聞 容疑者の妻に訴えられた 和歌山県警 巡査部長はナニを聴いたのか
【政治・経済】

2012年9月4日 掲載


セックス聴取でうつ状態に
 警官は他人の性生活にどこまで踏み込んだのか――。あくまで「参考人」として和歌山県警の事情聴取にのぞんだ女性(31)が、取調官の男性巡査部長を「特別公務員暴行陵虐致傷」の疑いで、刑事告訴した。夫との性生活を根掘り葉掘り聴かれ、ストレス障害をわずらったというのだ。
「女性の夫は今年1月、酒に酔って飲食店の女性従業員の体を触ったとして強制わいせつ容疑で和歌山西署に逮捕されました。夫は否認し、妻の女性は2日後に参考人として出頭。その際、巡査部長から夫との性生活を執拗に聴かれたと訴えています」(捜査事情通)
 

夫の事件は2月に否認のまま示談が成立。告訴は取り下げられたが、妻は聴取後にうつ状態や睡眠障害に陥り、8月に心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断された。ここまで女性を追い込むほど、問題の警官はどれだけエゲツないことを聴いたのか。
「普段、夫が酔ったときの様子を聴いていたが、突然『性生活について聴きたい』と切り出したのです。『どうやって始まるのか』『どんなふうにするのか』などと質問は徐々に具体性を増し、女性が嫌がると、『旦那さんのためになるから』と説得。結局、夜の営みのペースや性生活の満足度などをネチネチと事細かに聞き出したのです」(捜査事情通)
 

ところが、出来上がった調書には女性が恥を忍んで語ったエピソードが、ほとんど記載されなかった。女性の代理人弁護士は「質問は口に出すのもはばかられる卑猥(ひわい)な内容です。警官は夫が逮捕されているという逆らえない状況を悪用した」とカンカンだが、県警サイドは我関せずだ。
「どの警官も、あの程度の内容はどんな参考人にも聴いているという態度で、とりわけエロい質問を浴びせたという自覚はないのです。それにしても、容疑者が取り調べで暴行や暴言を受けて告訴する前例はありますが、参考人の告訴は極めて異例。警官がどんな女性にもズケズケと性生活を聴くのが当たり前の体質なら、今回のようなケースは増えるばかりです」(捜査事情通)


 オマワリの“役得”は、もはや許されない時代である



ことの発端は、結果冤罪となる
男性(旦那)とキャバクラ嬢との揉め事

あほなキャバクラ嬢が誰かにほのめかされ暴挙の行動に!
お金を取ろうとして訴える。

それを男性は全面否定。

結果、お金もらって被害を取り下げるというなんとも最低なキャバ嬢!


ここらへんまでは通常でも起こりえそうな話。

ただ、キャバ嬢ならなおさらよくある話だし、
それをいちいち被害届を出すという行動に出す人間は、職業柄いないだろう!



問題はここから。


職務質問のために、
奥様が取り調べに呼ばれる。

ここでの質問は、
旦那のあそこのそりは凄いのかどうか!
尺八はするのかどうか!
満足度はどうなのか!

など行き過ぎた質問ばかり。


あげく、俺のあそこは旦那より大きいなどという始末。



こんな取調べありますか?
聞いたことありますか?

執拗な変態質問を繰り返しされて、

奥様はうつ病になり、
あげく、PTSDになってしまったとのこと。

普通の人なら、当然なりますよね!

警察が憎くてたまらないことでしょう!


その取調べをした警察官は、今も職務についてる模様。


女性が勇気を持って訴えたから出てきた話で
警察の隠蔽体質にはびっくりします。


こんな変態な警察官が
市民を守るとは言語道断です。

即刻、解雇していただきたいと思っています。






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